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補修工法

コンクリートの事ならデンカリノテックにお任せ下さい。

ひび割れ補修工法/ハードロックⅡ 含浸注入工法

適合規格 : JIS A 6024 建築補修用注入材(低粘度型)適合
         NEXCO はく落防止の性能照査
        「プライマーひび割れ含浸性能」適合
        NEXCO 樹脂系ひび割れ注入材品質規格 1種適合

微細な0.2mm未満のヘアクラックに対し、含浸注入樹脂(デンカDK550-003)を塗布することにより、コンクリート内に樹脂を浸透させ、ひび割れの伸長をくい止めるとともに、長期的な耐久性を向上させます。

施工例


1.ケレン:
脆弱部を除去し、ハンドブロアー等により清掃を行う

2.含浸注入樹脂の塗布:
ローラーで樹脂を塗布する
塗布後に含浸が著しい箇所については、再塗布を行う

写真3

3.表面保護材の塗布:
屋外では樹脂を紫外線から守るために、樹脂硬化後にカチオン系ポリマーセメントモルタルを塗布する

写真4

4.施工完了

特長

  1. 微細なひび割れの補修が可能
  2. 取扱いが簡単、ローラーで塗布できます
  3. 低温でもスピーディに硬化
  4. かぶれ性が低く、安全性が高い
  5. 低臭タイプで施工環境が良好

用途

  • 構造物全般