Google
お問い合わせ
サイトマップ
プライバシーポリシー

ホーム > 施工実績 > 無収縮モルタル注入工法

調査工事

コンクリートの事ならデンカリノテックにお任せ下さい。

無収縮モルタル注入工法

無収縮モルタル注入工法では、型枠内に優れた流動性を持つ無収縮モルタル(デンカプレタスコン)を注入することにより、注入箇所の隅々まで充填することが出来ます。また、注入後はブリーディングが無く収縮しない為、付着力にも優れ、構造物と一体化することにより、耐久性のある構造物を復元できます。

特長

斫り

斫りはエアーピック、斫り機、電動ピック、ウォータージェット等現場状況に合わせた方法にて行います。

既設鉄筋防錆処理

・既設の鉄筋の錆落しをサンドブラストにて行います。
・サンドブラスト完了後、速やかに亜硝酸リチウムを混入した防錆ペーストを塗布します。

プライマー(吸水防止剤)塗布、型枠設置

・防錆ペースト塗布後、打継ぎ部の接着力向上とコンクリート表面への吸水を抑制する目的でプライマーを塗布します。
・プライマー塗布後、型枠および支保の設置を行います。

無収縮モルタル注入

収縮ひび割れ低減タイプの無収縮グラウトの注入。(デンカプレタスコン TYPE-LS500)現場状況に合わせ、急硬性型等の各種無収縮材を選定することが出来ます。



施工前(斫り完了)

防錆処理状況

防錆処理完了

プライマー塗布状況

不陸修正状況

無収縮モルタル注入

施工完了