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ホーム > 施工実績 > 断面修復工法 (スプリードエース吹付け)

調査工事

コンクリートの事ならデンカリノテックにお任せ下さい。

断面修復工法(デンカスプリードエース吹付け)

デンカスプリードエースは、耐久性が要求される補修部材を形成するために開発した断面修復工法用補修吹付けモルタルです。再乳化型粉末樹脂をプレミックスした材料で、現場で水を加えるだけで練り混ぜることが出来、得られたモルタルをポンプで圧送し先端で圧縮空気を導入することで湿式方式による効率的な補修が可能です。

特長

材料の配合、練り混ぜが容易です。

所定量の水を加えて練混ぜるだけで、高性能な断面修復用モルタルが得られ、高い圧縮強度、曲げ強度を発揮します。

付着性に優れています。

接着性の高いプライマー(RIS211E)を使用することにより付着力、耐水性の向上が図れ、躯体との密着性が得られます。

湿式吹付けによる厚吹き性と高密度化が可能です。

ポンプ圧送性にすぐれ、1回の吹付けで厚みを充分厚くでき、吹付け後のモルタル密度を高くできます。

耐久性に優れます。

圧縮強度、付着強度、耐摩耗性が高く耐久性に優れた補修が可能です。また、耐中性化、水密性にも優れています。



はつり作業による脆弱部除去

鉄筋ケレン後防錆材塗布

ポリマーセメントモルタル吹付け

出来形