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ホーム > 施工実績 > 無収縮モルタル注入工法

調査工事

コンクリートの事ならデンカリノテックにお任せ下さい。

ひび割れ含浸注入工法
(デンカハードロックⅡ DK550-003)

コンクリートに発生した微細なひび割れに「毛細管現象」を利用して、ひび割れ上に塗布するだけで含浸注入を可能にする工法です。加圧による注入の効かない微細ひび割れ等に対して塗布することにより、外部からの劣化因子を阻止すると共にひび割れの成長を食い止め、長期的な耐久性を向上させる効果があります。

特長

表1
優れたひび割れ含浸性・注入性

NEXCO はく落防止の性能照査「プライマーひび割れ含浸性能」品質規格及び樹脂系ひび割れ注入材品質規格 1種に適合し、0.2mm幅以下の微細なひび割れに対して優れた含浸接着性能を示します。

安定した品質、優れた安全性

材料混合比は1:1をベースとしていますが、混合が多少ズレても硬化不良が起きず安定した品質を確保できます。また、火災等で万が一、材料が燃焼した場合でも、青酸ガス等の毒性ガスが発生しません。



写真1

ローラーによる塗布状況
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筆による塗布状況

 

塗布完了