コンクリートが使われ始めて100年以上の歴史があります。
古いコンクリート構造物の中にはまだ立派に機能しているものもあります。
一方では、20~30年しか経過していないコンクリートの劣化が思ったより早かったり、
剥落して社会問題になったりしています。
しかし、今や壊して作り直す時代ではありません。
壊れそうなものは補修し、永く使う時代がまさに始まりました。
私たちデンカリノテックは、その場限りの補修はやりません。
劣化の程度を調査し、もっとも適切な方法で補修することで、
お客さまの信頼を得られるような仕事を愚直に進めて参ります。
その為に、新材料、新技術の開発を継続して参ります。
確かな技術によって
公共財としてのコンクリート構造物を健全にし、
社会に貢献し、お客様との信頼の絆を強めること。
これが私たちのテーマです。
株式会社デンカリノテック