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ホーム > コンクリート補修工事 > 電気化学的防食工法 > 再アルカリ化工法

予防保全工法

コンクリートの事ならデンカリノテックにお任せ下さい。

再アルカリ化工法(アルカリート工法)

中性化によりPHの低下したコンクリートのアルカリ度を回復させコンクリート自身が持つ鋼材の防食効果を向上させる事を目的とした工法で、コンクリートの表面にアルカリ性溶液と電極(+)を仮設し、コンクリート内部の鉄筋(-)との間に1A/㎡程度の電流を14日間通電することにより、アルカリ性溶液を鉄筋周辺まで電気浸透させる電気化学的補修工法です。処理期間は14日以内で、非破壊で処理可能です。



再アルカリ化工法とは

施工例

事例2

東京中央郵便局(東京都) 

松瀬橋(大阪府)

特長

  1. 短期間処理可能(1~2週間)
  2. ほぼ非破壊で処理可能
  3. 処理効果を施工後すぐに確認できる。

用途

  • 構造物全般の補修

施工の様子