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調査工事

脱塩工法

塩害により劣化したコンクリートから塩分を除去し、電気化学的に再生させる工法です。塩分を含有するコンクリート構造物中の内部鉄筋を陰極とし、コンクリート表面に陽極となる外部電極を取付けます。両極間には所定の電流を流します。コンクリート中では、塩分はマイナスの塩素イオンとして存在しており、直流電流を流すことにより塩素イオンは外部電極側に電位的に拡散泳動します。これによりコンクリート内部の塩分はコンクリート外に排出されることになります。排出された塩分は仮設材中に取り込まれます。

特徴

  1. ほぼ非破壊で処理が可能。(仮設材は処理後撤去)
  2. 通常8週間の通電で処理可能
  3. 処理効果を施工後すぐに確認できる。


施工例

脱塩工法概念図

仮設電極の設置

外部電極施工状況